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2006年04月18日
初号の試写会があり東京まで行ってきた。
直会(なおらいと読むらしい)は金曜日の新宿で
小野真弓さんも参加した。
本当につらかった日々がウソのように
みんなで盛り上がった。
札幌から20人以上も来たのだ。
それぞれの想いが交差する中での試写会、、
また 調布にある東映ラボは本当に古いビルで
ここで多くの日本映画が現像されたのだと想うと
現像液の臭いなどが いとおしくなる。
一緒に来てくれた坪さんは早く着いたので
ビルを探検に出かけ、しばらく戻って来なかった(笑)
ハイビジョンで撮った映像は
完全にフィルムになっており、まったくビデオ臭さが無かった。
これからは やっぱこれが主体になっていくのだろう。
でも 後処理の効かないフィルムの方が
緊張感はあると思うけど、、、
今回の映画音楽は、まったく後悔がない。
普通、ああしていれば?とか、後で考える事がおおいのだが
本当に私は問題ないと思ってる。
これは珍しい事だ。
この日、初めて見るスタッフもいて
タイトルを見ただけでウルウルしたそうです。
まあ 劇的なタイトル音楽をつけた私としては
してやったりかな?(笑)
今回の音楽に関しては私の得意とするリズムモノは無く
ほとんどが、まったりとしたオーケストラ音源なので
坪さんなどは驚いたようだ。
まあ 最後のエンドロールに流れるふ~さんの歌は
みんな驚いたようで、後で質問攻めにあった(笑)
この写真を見ると解るように
次回作の話をみんなで語って新宿の夜は更けて行った。
小野真弓さん の最後の挨拶で
直会は終わり2次会へと突入した。
この人数なので金曜日の新宿では
2次会に全員が入る店もなく助監督のサスケが、
客引きのカラオケボックス店員との交渉の結果カラオケボックスになった。
私は初めてかな?と思っていたが
後で思い出したら3度目だった(笑)
店を出たら12時近くで
その店の前で30分以上も写真会をして
私は別れた。他の人たちは解りませんが、、(^_^;)
投稿者 DR.EVAK : 2006年04月18日 20:38