2006年10月04日
東京国際映画祭
前に東京国際映画際で「壁男」が上映されることを告知しましたが
もう、前売りは売り切れてしまったそうです(^_^;)
後は当日チケットを買うしかないようです。
2日間とも売り切れたようで 後は公開を待つしかありません。
今回の映画祭のために私が英語字幕を修正しました。
でも、半分以上変えたかな?
翻訳って本当に消耗します。同時通訳が、すぐに交代する理由がわかりました。
前に同じ早川監督の7/25(ななにっご)という映画で
英語字幕を作りました。この作品はトリノの映画祭で脚本賞を取りました。
この作品の場合、英語のダブルミーニングを多様しましたが
今回はそれが使えませんでした(^_^;)
しかし、結構深い意味から通常話すスラングまで幅広い形にしました。
本当に集中力が必要で、私が台本を見て言った言葉を小早稲に書いてもらいました。
キーボードを打ってるうちに、忘れてしまうのです(笑)
2時間くらいやって、1時間休むかたちで翻訳します。
本当に何屋さんなんだろう?と、ふ~さんは言います。
友人も他の人に私を紹介するとき本当に困ってるようです(^_^;)
いろんなデザインをやってるのだと思います。
今回は英語デザインになるのかな?(^_^;)