2006年10月04日
東京国際映画祭
前に東京国際映画際で「壁男」が上映されることを告知しましたが
もう、前売りは売り切れてしまったそうです(^_^;)
後は当日チケットを買うしかないようです。
2日間とも売り切れたようで 後は公開を待つしかありません。
今回の映画祭のために私が英語字幕を修正しました。
でも、半分以上変えたかな？
翻訳って本当に消耗します。同時通訳が、すぐに交代する理由がわかりました。
前に同じ早川監督の7/25（ななにっご）という映画で
英語字幕を作りました。この作品はトリノの映画祭で脚本賞を取りました。
この作品の場合、英語のダブルミーニングを多様しましたが
今回はそれが使えませんでした(^_^;)
しかし、結構深い意味から通常話すスラングまで幅広い形にしました。
本当に集中力が必要で、私が台本を見て言った言葉を小早稲に書いてもらいました。
キーボードを打ってるうちに、忘れてしまうのです（笑）
2時間くらいやって、1時間休むかたちで翻訳します。
本当に何屋さんなんだろう？と、ふ～さんは言います。
友人も他の人に私を紹介するとき本当に困ってるようです(^_^;)
いろんなデザインをやってるのだと思います。
今回は英語デザインになるのかな？(^_^;)
投稿者 DR.EVAK : 01:37 | コメント (0)
2006年09月22日
東京国際映画祭で上映
なんか東京国際映画祭で「壁男」が上映されるらしい。
お暇な方はどうぞ！
東京国際映画際
投稿者 DR.EVAK : 07:19 | コメント (0)
2006年03月12日
まだまだ続きます。
26時間～32時間起きていて5時間寝る生活が
先月の末より続いてます。
この生活だと、あっという間に日にちが過ぎます(^_^;)
昨日、カンヌ映画祭へ送る仮完成版ができましたが
これから完成版を作るのにまだまだ続きます。
今回の俳優さんたちはみんないい人で
特に堺 雅人さんとは打ち上げで、たくさん話しました。
小野真弓さんもホントいい人で
今回の音楽を頑張ってしまおうと思ったのは
スタッフ及び俳優さんの人柄かも？
いやー作った作ったフルオーケストラで一日8曲平均、、
いかもシーンに合わせて1フレームの狂いもなくテンポを合わせ
本当の映画音楽を作りました。
途中で変わってしまったシーンに付け直したり
ホント生演奏で指揮した方が楽なのが、よくわかりました(笑)
そこのバイオリン、ちょっとインテンポで演奏して！って
言えるのですが、コンピュータだと、
それを一音一音指定しないと演奏してくれません(T_T)
エラのせいで、一度バラしたスタジオ機材を
引っ張り出し、これからミックスダウン作業が続きます。
20日には完成するそうです。
投稿者 DR.EVAK : 23:32 | コメント (0)
2006年02月08日
レコーディングは順調
壁男のレコーディングは、いろんなシステム障害を克服して
順調に進んでます。
フルオーケストラの曲は3曲作ったのですが、納得がいきません。
それが一番困ってるところかな？(笑)
来週はボーカル曲を入れていきます。
レコーディング風景を ちょっと見せましょう。
音を小さくしてるのは、お楽しみのためです(笑)
今回、オーディオインターフェースの不調により
新しくインターフェースを購入した。
また パソコン用のスピーカーも仮ミックスしたあとで
JBLのモニターで聞くと倒れるくらいヒドイ音だったので
パソコン用のスピーカーも購入した。
今回WINでの作業が多いので、はじめてのソフトも多く
試行錯誤でやっているが、なかなかイイできである。
昔使っていたマスターキーボードを引っ張り出してきたが
残念ながら壊れており、これも買わないとダメかも？
うーん しばらく音楽やってないと、お金かかるもんだ(笑)
本当に忙しくて目が回るとは こういう事なんですね？
こういうときに限って、いろんな仕事が来るモンで
丁重にお断りしてます。
ホント ごめんなさい、、、、
この音楽の他に今月は4本同時進行なんです(^_^;)
DVDの編集やらCG製作やらなんやらかんやら、、、
まあ 寒い氷河期の札幌で撮影してるスタッフよりは楽かもしれませんが
私も眠たいです、、、
(^.^)/~~~