駒大に続いて、ファイターズが北海道に夢を与えてくれた。
私も小学生の頃は野球少年で、向かいの日沼くんと
よく野球をやっていた。(^_^;)
当時の少年雑誌の表紙は、王さんや長島さんが飾っていた。
しかし、どこかで遠い感じがしていた。
北海道で、いくら頑張ってもプロの選手にはなれないと、、
津軽海峡がすべてを遮断していた。
北海道以外の土地を内地(ないち)と呼んでいた。
それがどうだろう!野球に興味のない私でも
感動した!身近に感じた。
これが野球少年だったら、、、
とてつもない夢を与えてくれたに違いにない。
ファイターズ?日本ハム?なんてダサイ名前だろう!
しかし北海道人は、このダサさがたまらないのだ。
今回の決勝戦が終わった後、監督は一人一人のスタッフに
お礼を言ったそうだ。
北海道人は、そういう事にも本当に弱い。
まったく野球の知らないかみさんがニュースを見て
毎日泣いてる(笑)
楽しくやろうぜ!っていうのも北海道人の大好きなフレーズだ。
北海道人を裏切らないで、頑張ってくれたファイターズ。
次はコンサドーレだが、内地と同じ方法でやっていたのなら?
ここでもう一度考えるべきではないのだろうか?
スポーツの事はよくわからないが
北海道の企業も、もう一度考えるべきだと思う。
北海道には北海道のやり方があり
それは全世界に通じるモノだということを!
野球は北海道から!が、これからのフレーズになった。