新しいマシンが来た。
今回のは初めての特注マシンである。
CPUはクワッド、、、4つである。
メモリはXPで積める最高の3G、HDDは1.5テラで1テラはレイドだ。
今までのマシンの約8倍の能力がある。
でも なんで?特注なのか?
それはVistaのせいだ。
まだVistaで動くソフトが少ない。
アメリカのゲーマーは誰もVistaを使ってない。
今、エバックでは仕事をしながら、
システムの入れ替えをしてる。
外付けも入れて2テラの新マシン、
ふ~さんはダースベイダーと呼んでいる。(^_^;)
まだ1/3しかデータを移していない。
最近、ちょっと心配なのは
VistaってMEと同じ道を歩むのではないだろうか?
ゲーマーに、あれだけのブーイングをもらって
普及するのだろうか?
それほどXPのソフトとの互換性がない。
まだ昔のMacのOS9からOSXの時の方が
良かった気がする。
でもOSXも、確かに時間がかかった。
別に頼んだワケでもないのに、勝手にOSは変わり
すべてのソフトが使えなくなる。
この繰り返しは、いつまで?続くのだろうか?
もうユーザーが飽き飽きしてるので
Viastaは普及してないのかもしれない。
でもViastaにして、何がいいのだろうか?
あまり御利益がないのも原因かも?
今度のマシンは、いつでもVistaに変更できるし
この筐体で、もっと速くすることもできる。
やはり市販のギリギリのスペックで作っているマシンより
安定感も余裕も感じられるダースベイダーでした。
よって 今エバックでの仕事は限られますので
ご迷惑をかけてます。