前から嫌いだったが、今回発注してよくわかった。
話にならない会社だった。
7/24にビックカメラで軽いノートをカスタマイズして
発注と決算までした。
8/6に届くはずだった。それで遅れても8/8には届くと
ビックカメラのDELLの人は言ったのだ。
私がいないときに中国語訛りの日本語で
パーツがそろわないので
いつになるか?解らないと電話が来たそうだ。
それで本日、朝一番に電話してみた。
今のままだと8/31に作り出すという。
9月の第2週までには届くという。
さすがに温厚な私もキレた。(^_^;)
それではキャンセルするので手続きをしてくれと言うと
営業に電話してくれという。
なんで?私が電話しなければならないのか?と訪ねると
私の電話番号を聞いて、折り返しかけるという。
丁重な日本人女性だったが、本当にその対応マニュアルにキレた。
そのうち夕方に営業部という所から電話がきて
パーツの変更でも早くならないと言うので
キャンセルした。
しかし、返金はビックカメラだという。また行かないとならない。
これが中国訛りの日本語で、日本人でないのはすぐ解る。
要するにカスタマーセンターなどは、人件費の安い中国にあるらしい。
昔から評判の悪いDELLだが、
注文して2ヶ月かかるのでは、話にならない。
その時点で旧機種になってしまう。(笑)
ここでひとつ、単純な話なのだが、アメリカの格言で
誰がキングか?という言葉がある。
日本ではお客様は神様です。だけど、、(笑)
お金の払ってる人がキングなのだ。
自分のギャラを払ってる人がキングなのだ。
その関係が、変な対応マニュアルで、壊れてきてる。
官庁にしてもそうだし、大手と言われるメーカーもそうだ。
なんで?ここで都合の良い時だけアメリカの合理主義を使うのか?
自分の仕事をキングにやらせようとする対応マニュアルは
その会社が潰れる原因になる。
熱で筐体が曲がりマザーボードにヒビの入ったマシン、
どこのバルクか?解らないメモリが原因で起ち上がらないマシン、
液晶に筋のはいるマシン、筐体が机に置くとガタガタ揺れるマシン、
私の所に運ばれてくる、これらすべてがDELLだった。
TVCMなどガンガン流してるDELLだが、
本当に大丈夫なのだろうか?
やっぱ安いのは、それなりなのだ。
DELLを買う人は2ヶ月待つ事を考えて買いましょう。
そのあとのサポートは中国人なので、日本の常識は通じません。
いろいろスリルのある会社なので
DELLは夏にはピッタリの会社です。