人のやさしさに触れる

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ご存じのように、一人娘のふ~さんのお父さんが亡くなった。
今回は本当に人の優しさに触れた気がする。

まず、両親を入れたグループホーム
ライフケア中央倶楽部 のみなさん。
最後まで心配してくれて、
亡くなった時には斎場にお母さんの薬や着替えまで
何も言わないのに届けてくれた。
しかもその後ですぐに、
責任者の方が香典を持ってお線香を上げにきてくれた。
お父さんは、たった3日しかいなかったのに、、涙までうかべ、、
また葬儀会場にはお花まで贈ってくれました。

お父さんが危篤状態の時、すぐに駆けつけてくれた介護タクシーの
福祉タクシー はぴなすさん。
お母さんを病院まで運んでくれました。
お父さんが転院するときに使ったのですが
転院その日に電話したにもかかわらず、すぐに来てくれました。
それがあったので、危篤の時に電話したのだが、
車椅子の乗り降りは時間がかかると、
お母さんを助手席に担ぎ上げてくれました。
彼のおかげで、お母さんは臨終に間に合ったのです。

次に何も解らず途方にくれて、
病院に紹介された札幌の博善社の阿部さん
彼は初めて会ったにもかかわらず、いろんな相談を受けてくれて
しかも、室蘭ですべてをすることについて、すごく強力的で
いろんなわがままをすべて聞いてくれました。
本当に良心的に対応してくれました。

そして、遠い室蘭まで来てくれた仲間たち
弔電、お花を贈ってくれた仲間たち

本当に良い経験をしました。

本当にありがとう!

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このページは、DR.EVAKが2007年8月21日 04:26に書いたブログ記事です。

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