北海道の家

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めりめり~~!
クリスマスは世界中の子供が幸せになる日だ。
幸せにならないと、ダメな日だ。
っということで、本日、ホンキーで恒例のライブをやる。
全然脈略がない?
うん、最近忙しすぎて壊れてます(笑)

北海道のクリスマスと言えば?
東京の教室で焚くストーブを居間で焚いて
Tシャツ一枚になって、アイスデコレーションケーキを
食べる、、、。これが北国のクリスマスだ。
北国の家は寒くてはいけないのだ。
東京のチンケなすきま風が入るような
家では生きていけないのだ。

それなのに、何が省エネだ??
子供たちがアイスを食べられないだろう??
おまけに石油の値上がりはどうなっているんだ?
おじいさんが、ももひきとランニングシャツになれないだろ??
北海道の居間のストーブを早く消すようになってから
家族も家にいなくなった。と、思わない?

逆なのかな?家族が集まらなくなったから?
居間のストーブを早く消すようになったのか?

昔は石炭ストーブで上にヤカンをのせたり、正月はお餅をのせたり
おじいちゃんはスルメを焼いたり、毛糸の手袋を干したりしていた。
そしてストーブは火が見えた。
火の見えないストーブになって、居間には人が集まらなくなってしまった。
私はオボッチャンだったので、家にはペチカがあった。
そしてどこの家も石炭を運ぶのは子供の仕事だった。
まあ罰ゲーム的なところもあったが、、、(笑)

どうして本州に合わせなければ?ならないのだろう?
北海道は独自の文化があっていいはずだ。
本当に?節電すれば?地球温暖化は防げるのだろうか?
私には大企業や車屋さんなどの言い訳を
そこに持ってきてるようにしか思えない。
緑を無くした企業はその無くした広さだけ植林する法律を作れないのだろうか?
場所がないのなら?砂漠を緑に変えてもいいだろうし
海に海藻を植えてもいいと思う。
またすべて新設ビルの屋上に庭を造る法律とか?できないのだろうか?
それなら耐震偽装もできないだろう(笑)
日本国民全員が節電しても、シロクマさんは救えないと思う。

だが、北海道人は誇りを持とう!
省エネクソ食らえ!!
冬はTシャツで過ごすのが、北海道人だ。
いくら石油が高くなっても、誇りを持とう!(笑)

クリスマスの出来事で今でも鮮明に覚えてる事がある。
もう20年は経っていると思うが、当時のホンキーのクリスマスは
みんながケーキを持って来た。それを子供のいる人に持たせたりしても
無くなる事はなかった。
直径50cmはあったと思う。アイスデコレーションケーキ。
みんなに食べさせても丸半分残っていた。
ふ~さんは子供の頃一人で全部食べる事のが夢だったらしい。
その50cmのアイスデコレーションケーキを丸半分、食べたのだ。一人で、、、
本人は至上の幸せだったようだ。
しかし、家に帰って、トイレから出てこない、、、、
出てきたら全身汗だく、、、トイレはサウナ状態、、、
本人曰く、子供を産むというのはこのくらい苦しい事ではないのか?と思ったそうだ(笑)
クリスマスの明ける26日の午前中まで、ふ~さんはトイレにいた(笑)
もうひとつ、ふ~さんの夢がある。
スイカを丸ごと一個食べる事らしい、、、、。
友人の坪さんは言った、、「アベさん、スイカ一個くらい買ってあげなよ~」
それは坪さんがこのクリスマスの出来事を知らないからだ。(笑)

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このページは、DR.EVAKが2007年12月25日 05:57に書いたブログ記事です。

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