Products
Sound Design
元々は音屋さんです。作詞、作曲、編曲、MIX、効果音など、音に関するすべての作業をします。Dr.EVAKは高校卒業後NYで音楽活動をしていました。
JASRAC日本音楽著作権協会 会員番号0170112421
Graphic Design
1995年頃より俗にいうデザインを始めました。2D,3D問わず動画から静止画まで幅広くデザインしてます。しかし、日本的デザインではないので、
好き嫌い両極端に分かれます。
WEB Design
2000年頃より、FreeBSDでサーバーを構築し、WEBデザインを始めました。現在ではエバックの主な仕事の一つになりました。
動画を軽い容量で貼り付ける事を得意とします。
Multimedia Design
プロモーションビデオ、DVD、CDROM、スクリーンセーバー、アクティブデスクトップなどマルチメディアに関する製作をしています。
音楽はすべてオリジナルで製作、2D,3DCGIなど、エバックのすべてを統合する一番重要な仕事になります。
System Design
音響システム、レコーディングシステムは元より、まだ日本語が走らかったATARI,AMIGAなどのPCの経験を生かし、
PCのシステム及びサーバーシステムのデザインをしてます。
EVAK Concept
時代が代わっても?
音と映像がアナログからデジタルへ変わり、素人さんにも
簡単に製作できるツールが次々と出てきました。
PCの発達により、プロの境界線もあいまいになりました。
業種がさらに細分化され、すべてをトータルに最初のコンセプトを
貫く事が難しくなってきました。
しかし、本当にそうなのでしょうか?
私は、すべてそれは錯覚ではないのか?といつも思います。
元々、モノを作り出すという作業は、
みんなで仲良くアイディアを出し合って
妥協しながら作り出すモノではなく、一人の個人が孤独な戦いの下に
締め切りに泣かされながら、作り出すモノが本物だと信じます。
素人さんが100人集まってプロのまねごとをしても
残念ながら1人のプロには到底かないません。
それは何故なのか?プロに偶然はないからなのです。
ツールによる偶然を頼る素人さんには、最初から出来上がりの結果を
シミュレーション出来ないから、出来たモノを
コンセプトに無理矢理はめ込みます。
プロはコンセプトの段階で、すべての出来上がりをシミュレーションし
その結果に向かってツールを選び、より早い作業で結果を出します。
従ってプロの作品は何度違うコンセプトで始めても、
一般人が解るほど、安定した作品を作る事ができます。
エバックのコンセプトは1980年より、何も変わってません。
すべてはオーダーメイドで製作します。
クライアントに合ったコンセプトまで提唱します。
どんなに時代が代わっても、EVAKのコンセプトは変わりません。
マルチテープにハサミを入れてつなげる事や
写真をハサミで切り抜きマスクを作る事などは、
さすがになくなりましたが、、(笑)
高級なハサミはマウスに代わり、その経験と技術はデジタルになっても、
何も変わりません。
音楽は観るモノで、映像は聴くモノです。
音楽を聴いて、映像が頭に浮かばないモノは音楽ではありません。
映像を観て、音楽が頭に流れないモノは映像ではありません。
それは、両方を30年以上やってきた経験と技術が出した結論です。
残念ながら、そのコンセプトを理解して頂ける
北海道のクライアントは少なく、
エバックの90%以上の仕事は、東京と海外ですが
逆に北海道に住んでいると、ニセモノの流行に惑わされる事なく、
冷静に仕事できるので、このコンセプトを守っていけるのかも?
しれません。
心に語りかけるマルチメディアを目指して
EVAKは日夜進化し続けています。
阿部一貴
著作権の関係で、作品はアップできませんが、
昔の音楽&CMなら少しあります。